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KAKUDA PEARLS

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KAKUDA PEARLS

関わる全ての人を幸せにしたい

「誰よりも丁寧に、人と真珠に向き合うことで新たな価値を創造し、関わる全ての人を幸せにしたい」私たちは、この思いのもとに、毎日、真珠と向き合います。
一つとして同じものがなく、季節や気候、天気やその日の時間で表情を変化させる真珠に問いかけながら、一粒一粒の魅力を引き出してゆきます。
そうして世に出た真珠が、人を幸せにすることを願って真珠と向き合います。

NATURE

豊かな自然環境

弊社の英虞湾と天草養殖場は豊かな山々に囲まれた、ゆりかごのような入江にあります。この豊かな自然があるから綺麗な真珠が生まれます。

しかしそれだけではなく、豊かな自然に人が手をかけることで自然はより豊かになり、その恩恵として真珠はひとに与えられます。人はまた自然に手をかけ、自然はまた豊かになる。
真珠を介して連綿と続くこの連鎖こそ、真珠とともに伝えてゆきたい価値なのです。

PEARL

自然と技の結晶

豊かな海で育てられた数多くの真珠の中でも、覚田真珠が考える “美しい真珠” があります。創業当時から社内で “うさぎの目玉” と呼ばれる真珠があります。
その名の通り白いうさぎの赤い目のように、瑞々しく透明感があり、それでいてメタリックな端正さがあります。
生まれたままの美しさを持つ “無調色真珠” は、何も足す必要のないほどの逸品です。これらは、養殖と加工の技術だけでは成し得ないまさに自然の偶然がくれた贈り物なのです。

真珠

CRAFTSMANSHIP

品質と信頼

養殖場で育まれた真珠は伊勢の本社加工場でその美しさを引き出してゆきます。真珠が自ら語りだすような最も美しい角度を見つけ出し、幾重にも重なる真珠層の間から、有機物をじっくりと時間をかけて取り除き、一粒一粒の美しさを磨いてゆきます。
ひとりひとりの職人の弛まぬ丁寧さと加工場の静かな時間が、信頼ある覚田の真珠を支えています。

品質

VALUE CREATION

美しさの再発見

ドイツのバイヤーのリクエストにインスピレーションを得て誕生した、「ナチュラルグレーカラー」。
生まれたままのグレー色の美しさに気づかされ、1980年にネックレスの製品化を成し遂げました。今では広く世界中で愛用されています。数多の色の真珠の中から特定の色を組み合わせることで、真珠の個性を引き出していきます。何が美しいかを判断する目、そうして選び抜いた真珠を集めていくことが新しい価値創造に結びつきます。

美しさの再発見

TRADITION

伝えていく大切さ

1本の真珠のネックレスは稚貝から数えて約4年、3,000回以上職人の手を経て、ようやく仕上がります。
真珠にかける愛情や努力、これを毎日続けていくことで真の美しい真珠を、胸を張ってこの世に出すことができるのです。そして、私たちは美しい真珠を絶やさぬよう未来に向けて、この気持ちと誇りある仕事を伝えていく努力をしなければならないと強く感じています。偽りのない、信頼できる真珠とはそのようなものだと思います。

伝えていく大切さ